最近よく聞く遮熱塗料って何ですか?
遮熱塗料とは、夏場の暑さを涼しくさせる効果はありますが、冬場の温度を保温する効果はありませんのでご注意ください。
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外壁塗装工事は「作業を完了させること」に対して対価をいただく「請負契約」となっております。
雨による中断で人件費や足場の架設期間が増えたとしても、それらはすべて当初のお見積り範囲内で弊社が負担し、責任を持って完工まで進めさせていただきます。
なぜ雨の日は無理に作業を進めないのか?
以下のような「品質を守るための理由」があります
- 塗料の性能を100%引き出すため
- 塗料は、雨や高湿度の条件下で塗ると、適切な膜を作ることができず、数年後の「剥がれ」や「色あせ」の原因となります。
弊社では、メーカーが規定する施工条件を遵守し、最適な天候下でのみ作業を行います - 乾燥時間を正しく確保するため
- 塗料は、乾燥工程が非常に重要です。
雨天時はこの乾燥が不十分になるため、あえて「お休み」をいただくことが、結果としてお客様のお住まいを長持ちさせることにつながります
工期が予定より延びてしまうことは、お客様にとってもご不便かと思いますが、「追加費用の心配」と「仕上がりの不安」の両方を解消した、誠実な施工をお約束いたします
天候によるスケジュールの変更につきましては、その都度担当者より丁寧にご報告させていただきます
呼び名の違い
- 元々、コーキングは油性パテなどの固まらない充填材を指し、シーリングは、合成樹脂やゴムなどを原料とする弾力性のある充填材を指していました。
しかし、現代では油性パテはほとんど使われなくなり、弾力性のある充填材が主流になったため、「シーリング材」が「コーキング材」と呼ばれることも増えました。
現在の使い分け
- 現在の建築現場では、厳密な使い分けはなく、職人さんや会社によって呼び方が異なることがほとんどです。
- シーリング
一般的に、建物の目地や隙間に充填して、防水や気密、建材の動きに対応するクッションとしての役割を果たす材料全般を指します。 - コーキング
シーリングの中でも、特に外壁や窓サッシの目地を埋める際に使われることが多いです。
このため、コーキングはシーリングの一種と考えることもできます。
重要なのは、どちらの呼び方であっても、その役割は「隙間を埋めて、水や空気の侵入を防ぐ」ことだという点です。
功栄では超高耐久のオートンイクシードを使用しています
オート化学工業の「オートンイクシード」は、「超寿命」と「高耐久性」が大きな特徴です。

- 1.長寿命・高耐久性
- 新たに開発された特殊高耐久ポリマー「LSポリマー」を配合しており、一般的なシーリング材の耐用年数が5〜10年程度であるのに対し、オートンイクシードは20〜30年の耐久性があるとされています。
- 2.ノンブリード
- 可塑剤(かそざい)を使用していないため、経年劣化による油分のにじみ出し(ブリード現象)を防ぎます。ブリード現象は、シーリング材の上に塗った塗料が汚れてしまう原因となりますが、オートンイクシードはこれを抑制し、長期にわたって美観を保ちます。
- 3.柔軟性の維持
- LSポリマーの働きにより、経年によるシーリング材の硬質化を防ぎ、優れた柔軟性を長時間維持します。これにより、サイディングボードの動きに追従し、ひび割れや剥離を起こしにくいという特徴があります。
- 4.高い耐候性
- 紫外線や雨水など、厳しい屋外環境での劣化に強く、長期間にわたり建物を保護します。
それに対し、【断熱】は冬に外気が逃げていかないようにすることや、夏に外気からくる熱を侵入させない目的があります。
このことから、断熱は家の中の空気を維持する目的があり、遮熱は外気の熱から住宅を守る目的になり、それぞれに目的が違います。

遮熱とは?
太陽の熱をはね返す「日傘」のイメージ

太陽のギラギラした熱をシャットアウト!
遮熱のメイン任務は、「太陽の光(直射日光)を家の中に入れないこと」です。
夏の暑い日、黒い服を着ているとジリジリ焼けるように熱くなりますが、白い服や日傘を使うと、光が反射されてちょっと涼しく感じますよね。あのイメージです!
建物の屋根や窓で太陽光をピカッと反射させて、家自体が熱くなるのを防ぎます。
- 大活躍する季節: 主に「夏」!
- 遮熱はあくまで「光をはね返す」だけなので、冬に「部屋の暖房の熱を逃がさないようにする」という効果はほとんどありません。
よくある対策: 遮熱サンシェード(すだれ)、遮熱カーテン、遮熱窓ガラス、遮熱塗料(日本ペイント・サーモアイシリーズなど)、屋根カバー工法(アイジー工業・スーパーガルテクトなど)
断熱とは?
中の温度をキープする魔法瓶のイメージ

外の「暑さ・寒さ」を伝えない&室温キープ!
断熱のメイン任務は、「家の中と外の、熱の行き来を通せんぼすること」です。
イメージは、冷たい飲み物も温かい飲み物も温度をキープしてくれる「魔法瓶の水筒」や、冬に着る「ダウンジャケット」。
壁や天井の中に空気の層(断熱材)を仕込むことで、外が猛暑だろうが極寒だろうが、その温度を室内に伝わりにくくします。同時に、エアコンで快適になった室温を外に逃がしません。
- 大活躍する季節: 夏も冬も「年中無休」!
- 断熱性能が高い家は、エアコンの効きが良くなります。つまり、電気代の節約(省エネ)には欠かせない存在です。
よくある対策: 壁の中の断熱材(グラスウールなど)、ペアガラス(複層ガラス)、屋根カバー工法(アイジー工業・スーパーガルテクトなど)
一般的な金属屋根は「夏に熱くなりやすい」という弱点がありますが、スーパーガルテクトはそれを克服するために「遮熱」と「断熱」のW効果を組み込んだ三層構造になっています。
高い断熱効果を生み出す「3つの仕組み」
① 遮熱性塗装(表面)
表面のガルバリウム鋼板には、太陽光の赤外線を反射する特殊な「遮熱塗料」がコーティングされています。ここでまず、日射による屋根自体の温度上昇を大幅に抑えます。
② 高性能断熱材「ポリイソシアヌレートフォーム」(中層)
一番の強みがこれです。裏面に厚さ最大16mmの断熱材がぎっしり一体成型されています。
これは一般的な硬質ウレタンフォームよりもさらに熱を通しにくく、燃えにくい(高難燃性)優れた素材です。
③ かん合部(隙間)まで届く断熱材
屋根材同士のかみ合わせ部分(かん合部)にまで断熱材が充填されている点です。
従来の金属屋根で弱点になりがちだった「接合部の隙間から熱が伝わる現象(熱橋)」を防ぎ、屋根全体を魔法瓶のようにすっぽり包み込みます。

2. 具体的な断熱効果
- 室内温度の上昇を抑制
- メーカー(アイジー工業)の実験では、人工太陽を照射した際、スーパーガルテクトを採用した室内は、一般的な金属屋根やスレート屋根に比べて屋根裏や室内の温度上昇が劇的に抑えられることが実証されています(夏場のエアコン効率が上がります)。
- 冬の保温効果
- 熱の伝えやすさを表す熱貫流率は「1.43 W/(㎡・K)」と非常に低い数値です。これにより、冬場は室内の暖房の熱が屋根から逃げていくのを防ぎ、「夏は涼しく、冬は暖かい」環境を作ります。
- 結露の防止
- 断熱材の裏面には「アルミライナー(アルミフィルム)」が貼られており、これが湿気をシャットアウトするため、金属屋根で起こりやすい「裏面の結露」を防ぎ、お家を長持ちさせます。
リフォーム(カバー工法)なら、さらに断熱性がアップ!
もし現在の「スレート屋根」などの上からスーパーガルテクトを重ねて葺く「カバー工法」でリフォームする場合、既存の屋根材 + 空気層 + スーパーガルテクト という多重構造になります。
これにより断熱効果がさらに底上げされるため、リフォーム後に「2階のモワッとした暑さが和らいだ」と効果を体感される方が非常に多いです。
屋根の断熱性を重視して金属屋根を選ぶのであれば、スーパーガルテクトは間違いなくトップクラスの選択肢になります。

この時期は、塗料の性能を最大限に引き出すために重要な「気温」と「湿度」の条件が揃いやすいためです。
最適な気候条件の目安
気温: 5℃以上
湿度: 85%以下
なぜ春と秋が「最適」なのか?
塗料がしっかり乾燥し、長持ちする仕上がりになりやすいためです。
- 春(3月~5月)
- 気温・湿度が安定しており、天候が急変しにくいため、スムーズに施工が進みやすいです。寒すぎず暑すぎないため、作業中のストレスも比較的少ないでしょう。
春雨前線の影響で雨が降ると工期が延びる可能性や、人気の時期なので業者の予約が埋まりやすい点があります。 - 秋(9月〜11月)
- 春と同様に気温・湿度が安定し、塗料が乾燥しやすいです。空気が乾燥しているため、仕上がりが良くなりやすいと言われます。
台風や秋雨前線の影響で工期が延びる可能性があります。また、年内に工事を終わらせたいというニーズから、業者にとって最も忙しい繁忙期になることが多く、希望通りの日程が取りにくいことがあります。
それ以外の季節(夏・冬)は塗装できない?
季節ごとの特徴を理解し、適切な対策を取れば、一年中いつでも塗装は可能です。
- 夏(6月〜8月)
- 日照時間が長く、塗料の乾燥が早いため、作業を早く進められる場合があります。遮熱塗料を塗装した場合は、光熱費の抑制効果を早く実感できます。ゲリラ豪雨や夕立で工事が中断することがあります。梅雨時期(6月〜7月)は湿度が高すぎる日は施工ができません。
- 冬(12月〜2月)
- 空気が乾燥しているため、塗料の乾燥には適しています。気温が5℃を下回ると作業ができません。日照時間が短く、作業できる時間が限られます。夜露や霜の影響を避けるために、作業開始・終了時間が制限されることがあります。
ベストシーズンに工事を依頼するときの注意点はある?
業者の繁忙期と重なるため、早めの予約が必須です。
- 春と秋は依頼が集中するため、人気の業者ほど数ヶ月前から予約で埋まっている可能性があります。希望の時期に工事をしたい場合は、できるだけ早く見積もり依頼を始め、スケジュールを確保することが重要です。
外壁塗装に適した時期は、塗料の乾燥に適した気候条件(気温5℃以上、湿度85%未満)から春や秋が最適とされることが一般的ですが、弊社は季節を問わず、その日の気温や湿度を計測し、塗料メーカーが定める基準を厳守することで、安定した高品質な施工をお約束いたします。
ご希望の時期がございましたら、まずはお気軽にご相談ください。
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