ハイブリット無機塗料とは何ですか?
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ハイブリッド無機塗料とは、一言で言えば「無機物(ガラスや鉱物など)の寿命の長さ」と「有機物(プラスチックなど)の扱いやすさ」をいいとこ取りした次世代の高級塗料です。
従来の塗料(シリコンやフッ素など)に比べて紫外線に圧倒的に強く、建物の外壁や屋根を長期間にわたって守ってくれるため、近年の外壁塗装リフォームで非常に注目されています。
従来の塗料(シリコンやフッ素など)に比べて紫外線に圧倒的に強く、建物の外壁や屋根を長期間にわたって守ってくれるため、近年の外壁塗装リフォームで非常に注目されています。
なぜ【無機】と【有機】のハイブリットにするのか?
無機物 (石・ガラス・セラミックなど)
- 紫外線に非常に強く、何十年も劣化しない。燃えない。
- 一方で、カチカチに硬いため、壁に塗るとひび割れが起きやすい
有機物 (シリコン・フッ素などの樹脂、プラスチックなど)
- 柔軟性があり、壁にピッタリ密着してひび割れを防ぐ。
- 一方で、紫外線を浴び続けると劣化する
ガラス(無機物)は外に放置しても何十年も劣化しませんが、そのまま壁に塗ったらパキパキに割れてしまいます。
そこで、無機物の成分に少しだけ有機物の樹脂を混ぜ合わせることで、割れにくく、かつ非常に長持ちする塗料を開発しました。
これが「ハイブリッド無機塗料」です。
メリット
- 圧倒的な長寿命(耐用年数 20〜25年)
- 汚れが雨で落ちる(超低汚染性)
- コスパが良い (1回あたりの工事費用は高くなりますが、メンテナンスの回数を劇的に減らせます。)
デメリット
- 工事価格が高い (他の塗料に比べて材料費が高いため、1回のリフォーム費用は高くなります。)
- ひび割れしやすい壁には不向き
- 職人の技術が必要 (適切な下地処理や乾燥時間を厳守する必要がある)
前述の通り、100%無機物だと塗料として成立しません。
JIS規格などで「無機物が何%以上入っていれば無機塗料と呼んでいい」という厳格な決まりがないため、有機物が大量に混ざった質の低い「自称・無機塗料」を高く売りつける悪質な業者も一部存在します。
大手メーカー(日本ペイント、アステックペイントなど)の信頼できる製品を選ぶのが安心です。
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