Q

ガルバリウム鋼板は塗装できますか?

A
結論から言うと、ガルバリウム鋼板は塗装できます。

ただし、ガルバリウム鋼板は一般的な鉄や木材に比べて塗料が密着しにくく、塗装の難易度が高い」という大きな特徴があります。
そのため、DIYでの塗装はあまりおすすめできず、専門の塗装業者に依頼するのが確実です。

横浜市金沢区O様邸サーモアイSi屋根塗装施工後画像

なぜガルバリウム鋼板は塗装が難しいの?

ガルバリウム鋼板の表面は、アルミニウムと亜鉛の合金でメッキされており、非常に滑らかでサビに強い性質を持っています。

この「サビにくい」というメリットが、塗装の際には「塗料を弾いてしまいやすい」というデメリットになってしまうのです。

適切な下地処理(ケレン作業)と、ガルバリウム専用の下塗り材(プライマー)を使用しないと、数年でベリベリと剥がれてしまう原因になります。

ガルバニウム鋼板、塗装が必要なサインとは?

ガルバリウム鋼板は寿命が長い(20〜30年とも言われる)素材ですが、永遠にメンテナンスが不要なわけではありません。
以下のような症状が出たら塗装のタイミングです。

  • 色あせ、つや引け ★☆☆
  • 紫外線による初期の劣化。そろそろ検討を。
  • チョーキング ★★☆
  • 触ると白い粉がつく状態。塗膜の寿命です。
  • 赤サビ・白サビ ★★★
  • 傷などからサビが発生している状態。今すぐ塗装(補修)が必要です

業者に依頼する際の大事なチェックポイント

・「ケレン作業」が見積もりに入っているか
あえて表面に細かな傷をつけて塗料の密着性を高める、最も重要な工程です。

「ガルバリウム鋼板用の下塗り材」を使うか
エポキシ樹脂系の「サビ止め兼プライマー(密着剤)」を使用するのが鉄則です。

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