0 HOMEお知らせ外壁塗装外壁を濃色へ塗り替える際の注意点とポイント! 外壁を濃色へ塗り替える際の注意点とポイント! 投稿日:2023年8月2日 カテゴリー:外壁塗装 ・今、トレンドの濃い色の外壁 最近、濃い色の外壁を取り入れたお家をよく見掛けませんか?ここ数年の塗り替えのカラーも、黒やグレー、ネイビーなどをご希望される方が多くいらっしゃいます。おしゃれでスタイリッシュな印象の濃い色の外壁。実際にご自宅の塗り替えでご検討する際、汚れが目立ちそう・・我が家に似合うのかしら・・そうご心配されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここでは外壁を濃い色に塗り替える際に、押さえておきたいポイントをご紹介致します。 汚れは目立つ? 濃い色の外壁は、雨だれなどの黒い汚れや苔などは目立ちにくいのですが、鳥の糞やクモの巣、砂埃などの白い汚れは目立ちやすくなります。外壁の近くに植栽がある場合は注意が必要です。特に実のなる木には鳥が立ち寄りやすいので、気を付けましょう。 紫外線の影響による色あせが分かりやすい 濃い色の外壁は明るい色の外壁に比べて、紫外線による色あせが目立ちやすい傾向があります。塗料は年数が経過すると紫外線などにより破壊され、真っ白い粉末状になります。これが俗にいうチョーキング現象です。ですから、外壁が濃い色であればあるほどその劣化した塗料である白い粉が目立つようになります。どのカラーでも、紫外線による色あせ方は変わりませんが、濃い色の外壁は元が暗い分、どうしても目立ちます。 濃いカラーを選ぶ際のポイントは? □ 艶消しタイプの塗料を選ぶ 塗り替えに濃い色を選ぶ場合は、艶消しタイプの塗料がおすすめです。 塗料には、艶ありと艶消しタイプがあり、同じ色でも全く印象が異なります。 艶ありの場合は、ピカピカした種類になり、外壁のような大きい面積に用いると派手さが増します。 濃い色の場合は更にキラキラが目立ちます。一方で、艶消しタイプは濃い色でも落ち着いた印象になります。 □ 濃いグレー・濃いブラウン・ネイビーなどにする 引き締まったダークカラーにしたいけど、様々な事を考えたら真っ黒は避けよう・・と判断した場合は、濃いグレーや濃い茶色、ネイビーなどがおすすめです。真っ黒に比べて比較的汚れが目立ちにくく、周囲の景観とも馴染む色になります。光の当たり方で見え方がかなり変わるので、色見本で確認する際は必ず屋外で外壁に充てて見てみましょう。 □ツートンカラーもおしゃれ! ポイントカラーとして、外壁の一部に濃い色の外壁を塗るのもおすすめ。ベランダだけ塗る、左右で色分けをする、1階と2階で分けるなど、その色分け方は自由自在。色決めや色分け方でご不安な方は、ご相談下さい。弊社ではiPadを使用したカラーシミュレーションを行っております。何パターンでも作成いたしますので、ぜひご活用ください。 外壁塗装一覧はこちら お知らせ一覧へ 最新の投稿 【ブログ】見つけにくい場所のヒビ割れ お客様に想いが伝わるように。 雨樋に空いてしまった穴の修繕 塗装で家を強く美しく ♪♪♪ シーリングのメンテナンス 塗装の質は下地処理で決まる‼ おしゃれなお家に!爽やかなグリーンの屋根。 ブロック塀の特性を活かした塗料選びが大切です。 明るく清潔感のある白い外壁 【ブログ】真心こめて施工します カテゴリー 外壁塗装 (7) 無料見積もり (1) 塗料のご案内 (10) 屋根塗装 (10) 塗装工事のウソ・ホント!? (4) 社長ブログ (7) 事務員ブログ (32) DIY (3) 施工写真 (332) お知らせ (40) 施工動画 (155) アフター点検 (55) その他 (100) 月別アーカイブ 2024年5月 (1) 2024年4月 (3) 2024年3月 (2) 2024年2月 (4) 2024年1月 (5) 2023年12月 (3) 2023年11月 (4) 2023年10月 (4) 2023年9月 (4) 2023年8月 (7) 2023年7月 (2) 2023年5月 (1) 横浜市で安心と信頼の外壁塗装をするなら功栄にお任せ! Copyright © 2014 功栄 All Rights Reserved.