棟板金のビス止めについて
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カテゴリー：事務員ブログ
お家の頂点に君臨する棟板金。板金を固定するために釘が刺さっていますが、経年により釘が緩み、抜ける事があります。
原因は『熱膨張』によるもの。
熱膨張とは、金属が熱で暖められたときに膨張が起きる現象です。
棟板金は金属のため、日に当たると太陽の熱で膨張し、夜になると気温が下がるため収縮します。 膨張するときは板金だけが収縮して、長い時間膨張、収縮を繰り返すことで、徐々に釘が抜けてきてしまいます。
日当たりがいい家だと釘が抜けるスピード速くなる事もあります。
原因は『熱膨張』によるもの。
熱膨張とは、金属が熱で暖められたときに膨張が起きる現象です。
棟板金は金属のため、日に当たると太陽の熱で膨張し、夜になると気温が下がるため収縮します。 膨張するときは板金だけが収縮して、長い時間膨張、収縮を繰り返すことで、徐々に釘が抜けてきてしまいます。
日当たりがいい家だと釘が抜けるスピード速くなる事もあります。
これは施工不良ではなく、どの棟板金でも起こり得る事です。そのため定期的に、屋根や棟板金の点検・メンテナンスを心掛けしましょう。
塗装工事の際は、こちらをすべて抜けにくいビスに交換していきます。
塗装工事の際は、こちらをすべて抜けにくいビスに交換していきます。
釘が緩んでくることに関してはよく起こる事ですが、注意しなくてはならないのは、そこを突いてくる悪質な訪問営業がいる事です。
『屋根板金が浮いていますよ。』『近くの工事現場から見えたので直しましょうか。』など、大切なお住まいに問題があると言われると、多くの方が心配になってしまうでしょう。ですが、実際には問題のない屋根を指摘したり、適切ではない対処を行う施工業者であるケースがありますので、慌ててその場で工事の契約などをせず、ご心配な場合は功栄までご相談ください。
訪問営業についてはこちら
↓ ↓ ↓
注意すべき悪質訪問について
『屋根板金が浮いていますよ。』『近くの工事現場から見えたので直しましょうか。』など、大切なお住まいに問題があると言われると、多くの方が心配になってしまうでしょう。ですが、実際には問題のない屋根を指摘したり、適切ではない対処を行う施工業者であるケースがありますので、慌ててその場で工事の契約などをせず、ご心配な場合は功栄までご相談ください。
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