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外壁・屋根塗装の訪問営業には注意が必要です!!

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・悪質外壁塗装業者に要注意

マイホームを購入して、数年~十数年経つと、住宅の外壁には汚れやひび割れなどの劣化が現れてきます。こうした劣化症状を見て、飛び込み営業がやってくることもあります。
『外壁の劣化がひどいのですぐに工事した方が良いですよ!』
『すぐ契約してくれれば、半額で工事します!』などと、不安を煽ったり、値段を急激に下げてきたり・・すぐに契約を決めてしまい、結果的に手抜き工事をされてしまったなど、残念ながら悪徳業者とのトラブルが後を絶ちません。
訪問営業の全てが悪質業者とは限りませんが、注意すべきセールストークをご紹介いたします。
 悪質塗装業者の手口のパターン
パターン① 契約を急がせる
『今日ご契約頂けたら、サービスで足場代無料にします』『今日のご契約で、さらに値引きできるよう上司に掛け合います』
お家をリフォームする時、どの部分でもじっくりと時間を掛けて考えるのが普通です。それなのにお客様に考える隙や調べる隙を与えないよう、やたらと契約を急がせる業者もいます。外壁塗装工事において、足場代が無料という事もありえません。
パターン② キャンペーン系の売り文句
『この地区限定でモニターキャンペーンをやっているので、今なら100万値引きします』『施工実績を作りたいので、先着3棟40%オフです』と言ったように、キャンペーン中と信じ込ませ、今契約しないと損なのではないかと思わせる手口です。また、元々提示する工事代金を相場より高く設定し、大幅な値引きでお得感を出す手口でもあります。
パターン③ 必要以上に不安を煽る
外壁や屋根は数年かけて少しずつ劣化していくもので、数日の単位で状況が変わるものではありません。『外壁が傷んでいるのですぐに塗装しないと内部が腐ってきますよ』『今屋根塗装しておかないと雨漏りして、家が大変な事になってしまいますよ』などと不安を煽り、契約を急がせてきます。確かに外壁の剥がれや苔などは、塗装を検討するサインですが、今すぐにと言う心配は余程の事がない限りありません。
パターン④ 点検商法・指摘商法
近年、この点検商法・指摘商法による屋根修理の詐欺事件が急増していると言われています。
例えば、近所で工事をしている業者を名乗り、『現場からお宅の棟板金が剥がれているのが見えた』と親切に教えてくれる体で近付いてきたり、『無料で点検だけでもしませんか?』と声を掛けてくる手口です。心配だから・・無料なら・・と突然訪問してきた業者を屋根に上げてしまうと、ありもしない劣化を報告したり、ひどい業者ですと自ら屋根を破損し、上で撮影したという写真を見せて修理の必要性を訴えてきます。
悪質業者に騙されない為には??
訪問営業を受けた際は、即断即決するのは絶対に止めましょう。本当に工事が必要かどうか、信頼できる業者なのか、その場の雰囲気に流されることなく一度冷静になってから判断する事が不可欠です。また、優良な業者を選ぶ為にも複数社から相見積もりを取り、じっくりと比較・検討をして、信頼できる業者に依頼しましょう。
訪問営業は行っておりません!
弊社では、HPやお電話からのお問い合わせ・お客様からのご紹介・お客様の近隣の方からのお問い合わせ・店舗へのご来店などによってご依頼を受け、工事を行っております。近隣の工事のご挨拶等でお伺いする事はございますが、訪問営業や飛び込み営業は行っておりません
また、他業者からの訪問営業を受けてご自宅の外壁や屋根が心配という方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談下さい。
横浜市 外壁塗装専門店 株式会社功栄 事務所写真
 

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