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狭小地での塗装工事について

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都市部の住宅密集地では、お隣との距離が近すぎることはよくあることです。

そんな狭小地にお住まいの方の中には、外壁塗装工事について悩まれている方がいらっしゃるのではないでしょうか。

『そろそろ外壁塗装をしたいけど、お隣さんの家が近くてできるかわからない・・』

このように、外壁塗装工事を踏み切れず、タイミングを逃してしまわないように、狭小地での塗装工事についてご紹介します。

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狭小地での工事で最も懸念されるのは、足場が組めるかどうか。ということではないでしょうか?

結論から言いますと、狭小地でも建物から敷地境界線までの距離がある程度あれば、足場を組むことが可能です。

お隣と距離が近くても、足場が組み立てられる幅があれば外壁塗装することができますが、戸建て住宅の外装工事などの際に仮設される足場の幅は約60cmです。
ただ外壁から塀などへの距離がぴったり60cmですと、組み立ての際のスペースが確保できませんので、実際には70cm以上が無理なく足場を仮設できる距離となります。

では70㎝のスペースが無い場合はどうするのか?

足場の中には狭小地用に特化したタイプの足場があり、30cm前後の距離があれば、仮設が可能になります。
塗装専門店功栄足場画像
建物と敷地の間に十分な広さを確保できず、足場が組めない場合は、隣家の敷地を借りることも1つの手段です。
また、隣家の敷地の空中にせり出したような形で、足場を組める『空中越境』という形もあります。

隣家の方の協力が必要になるケースもありますので、事前の相談やご挨拶、施工に関するご説明が必要不可欠になります。その際は、担当者が責任を持って、ご挨拶にお伺いいたしますのでご安心ください。
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屋根塗装施工後画像
外壁塗装を行うのは普通、10~15年に1回程度。
同じ外壁塗装をするにしても、お隣の方に越境の許可をいただいたり、気を使ったりと何かと大変ですよね。

足場を仮設するのが大変だからこそ、耐用年数の長い塗料を選ぶのもおすすめです。
次の塗り替えまでのスパンを長くでき、足場の仮設回数を減らす事ができるため、ご自身とお隣、お互いの負担を減らすことができます。


弊社では多くの施工実績があり、狭小地での工事も安心してお任せください。
建物の周辺環境、劣化状態、お客様のご要望など、様々な事を考慮しお住いに合った塗装プランをご提案させていただきます。
 

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