0 HOMEお知らせ事務員ブログ狭小地での塗装工事について 狭小地での塗装工事について 投稿日:2024年11月12日 カテゴリー:事務員ブログ 都市部の住宅密集地では、お隣との距離が近すぎることはよくあることです。そんな狭小地にお住まいの方の中には、外壁塗装工事について悩まれている方がいらっしゃるのではないでしょうか。『そろそろ外壁塗装をしたいけど、お隣さんの家が近くてできるかわからない・・』このように、外壁塗装工事を踏み切れず、タイミングを逃してしまわないように、狭小地での塗装工事についてご紹介します。 狭小地での工事で最も懸念されるのは、足場が組めるかどうか。ということではないでしょうか?結論から言いますと、狭小地でも建物から敷地境界線までの距離がある程度あれば、足場を組むことが可能です。お隣と距離が近くても、足場が組み立てられる幅があれば外壁塗装することができますが、戸建て住宅の外装工事などの際に仮設される足場の幅は約60cmです。ただ外壁から塀などへの距離がぴったり60cmですと、組み立ての際のスペースが確保できませんので、実際には70cm以上が無理なく足場を仮設できる距離となります。では70㎝のスペースが無い場合はどうするのか?足場の中には狭小地用に特化したタイプの足場があり、30cm前後の距離があれば、仮設が可能になります。 建物と敷地の間に十分な広さを確保できず、足場が組めない場合は、隣家の敷地を借りることも1つの手段です。また、隣家の敷地の空中にせり出したような形で、足場を組める『空中越境』という形もあります。隣家の方の協力が必要になるケースもありますので、事前の相談やご挨拶、施工に関するご説明が必要不可欠になります。その際は、担当者が責任を持って、ご挨拶にお伺いいたしますのでご安心ください。 外壁塗装を行うのは普通、10~15年に1回程度。同じ外壁塗装をするにしても、お隣の方に越境の許可をいただいたり、気を使ったりと何かと大変ですよね。足場を仮設するのが大変だからこそ、耐用年数の長い塗料を選ぶのもおすすめです。次の塗り替えまでのスパンを長くでき、足場の仮設回数を減らす事ができるため、ご自身とお隣、お互いの負担を減らすことができます。弊社では多くの施工実績があり、狭小地での工事も安心してお任せください。建物の周辺環境、劣化状態、お客様のご要望など、様々な事を考慮しお住いに合った塗装プランをご提案させていただきます。 事務員ブログ一覧はこちら お知らせ一覧へ 最新の投稿 外壁と屋根の同時施工のメリットとは? ハイグレード屋根用塗料の紹介♪ 狭小地での塗装工事について 外壁に発生する”雨だれ”の原因 【要注意‼】屋根の点検商法・飛び込み営業 木部の劣化・腐食を取り除き、綺麗に塗装メンテナンス 【塗装職人】こんな人が塗装してます スレート屋根補修材『タスマジック』とは?? 【プレミアム】ダイヤモンドコート外壁塗装 外壁以外も塗装でキレイに出来ます♪ カテゴリー 外壁塗装 (7) 無料見積もり (1) 塗料のご案内 (10) 屋根塗装 (10) 塗装工事のウソ・ホント!? (4) 社長ブログ (7) 事務員ブログ (55) DIY (3) 施工写真 (332) お知らせ (41) 施工動画 (155) アフター点検 (55) その他 (100) 月別アーカイブ 2024年12月 (1) 2024年11月 (3) 2024年10月 (3) 2024年9月 (3) 2024年8月 (5) 2024年7月 (5) 2024年6月 (2) 2024年5月 (3) 2024年4月 (3) 2024年3月 (2) 2024年2月 (4) 2024年1月 (5) 横浜市で安心と信頼の外壁塗装をするなら功栄にお任せ! Copyright © 2014 功栄 All Rights Reserved.