TOPへ戻る

【シーリング撤去作業】職人さんはこんな風に剝がしてます!

シーリング撤去

一軒家にあるシーリング(コーキング)の数は、建物の大きさや構造、使用されている外壁材によって大きく異なります。
一軒家には、主に以下のような場所にシーリングが施されています。

シーリングが使われている主な場所



  1. 外壁の目地(サイディングボードなど)

    • 窯業系サイディングやALCパネルといったボード状の外壁材を使用している場合、ボードとボードの継ぎ目を埋めるためにシーリングが使われます。

    • 外壁の面積が広ければ広いほど、目地の数も増えます。縦目地と横目地があり、デザインによってもシーリングの長さは変わります。これが最もシーリングの量が多い箇所です。

  2. 窓やドア、サッシの周囲

    • 窓枠やドア枠、サッシと外壁の隙間を埋めるためにシーリングが使われます。

    • 雨水の侵入を防ぐために非常に重要な箇所です。窓の数や大きさに比例して、シーリングの長さも増えます。

  3. 付帯部分の隙間

    • 換気扇のダクトや配管の引き込み部分、エアコンの室外機から壁を通る配管の周囲など、壁に開口部がある箇所の隙間を埋めるために使われます。

  4. ベランダやバルコニーの立ち上がり部分

    • ベランダの床と壁の接合部など、雨水が侵入しやすい箇所にシーリングが使われます。

外壁塗装施工前
外壁塗装施工前
外壁塗装施工前
シーリングは建物の気密性や防水性を保つために非常に重要な役割を果たしていますが、時間とともに劣化して硬くなり、ひび割れたり剥がれたりします。

一度硬化してしまったシーリングは、基本的に新しいものに「打ち替える」ための撤去作業が必要です。

硬化したシーリングを広範囲にわたって、かつ下地を傷つけずに効率よく剥がすには、コツが必要です。

シーリング撤去作業

シーリングの両サイド(下地との境目)に、下地を傷つけないギリギリの深さまでカッターの刃を入れます。
熟練した職人さんは、目地の幅と深さを把握し、適切な深さまでカッターを差し込みます。

この切れ込みが浅いと、シーリングが途中で千切れたり、引き抜くときに余計な力が必要になり、結果として下地を傷つける原因になります。

古いシーリングのカスが残っていると、新しいシーリング材との密着性が悪くなり、早期の剥離やひび割れの原因になります。この下地処理の丁寧さが、仕上がりの美しさと耐久性を左右します。



プロの技術は、適切な道具選びと、丁寧な下地処理に集約されます。
硬くなったシーリングは、単に剥がすだけでなく、その後の新しいシーリングの性能を最大限に引き出すための重要な準備段階となります。
 

横浜市で安心と信頼の
外壁塗装をするなら
功栄にお任せ!